11月29日（日曜日）
静岡県牧之原市出身の昭和の偉大な作詞家「藤田まさと」先生を
偲ぶ歌の祭典 第25回ｶﾗｵｹｺﾝｸｰﾙが審査員に作詞家「志賀大介」先生、
作曲家「四方章人」先生、ｹﾞｽﾄ歌手「永井裕子」ちゃんを迎えて
開かれました。 私はどうしても外せない行事があり応援に行けないので
主人が初めて一人で車を運転して応援参加しました。
主人が撮影した写真と話を聞いて簡単にﾌﾞﾛｸﾞを作成してみました。
到着した時には77名の参加者の内ｴﾝﾄﾘｰNo.50の方の歌唱中で
ﾜﾝｺｰﾗｽのみの歌唱で10名ずつ審査員の先生の寸評がありました。
それでも速い進行ですので、滋賀からみえる「角さん」夫妻の
到着前に終わってしまうと思いましたが、全員の方が唄い終えた
のが予選で、この後この祭典の出身の地元の歌手三名の歌唱後
予選通過者20名の発表があり、本選は2ｺｰﾗｽの歌唱で、5名が
終了後先生の寸評と念が入っていました。
喜びの予選通過した20名の方々です。
さすが本選出場者の方々は唄がお上手で審査員の先生の寸評・
ｱﾄﾞﾊﾞｲｽも辛口でした。 成績発表はｹﾞｽﾄ歌手「永井裕子」ちゃん
のｽﾃｰｼﾞが終了後に発表です。ここで緞帳が降り15分間の休憩です。
予定どうり6時、緞帳が上がりようやく我らが組長「永井裕子」ちゃんの
登場です。まずは故郷は佐賀県の玄界灘を舞台にした『玄海恋太鼓』
二曲目はしっとりとした大人の女性の唄。『そして…雪の中』
三曲目は今日審査員をされている「志賀大介」先生作詞、師匠の
「四方章人」先生作曲の15周年記念曲第1弾『勝負坂』です。
ここでﾌｧﾝの皆さんからご祝儀やらお土産のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。
もう他には？（会場爆笑）
これから舞台を降りて皆様の所へご挨拶に、その前にいつもの
お願いです。 嫁入り前ですので絶対に！お触りき・ん・し！！
歌唱曲は『浪花節だよ人生は』『男船』
握手できなかった方は帰りにﾛﾋﾞｰでお待ちしております、
前にはCD･ｶｾｯﾄ･DVD等並んでおります。
そこで握手しましょう。(笑)
今でもｶﾗｵｹで皆さんに可愛がって頂いております
『郡上八幡おんな町』お聴き下さい。
皆様にお知らせがあります。
1月1日に新曲『音信川』おとづれがわ が発売になります。
山口県長門市の湯元温泉に伝わる恋伝説、音信川に想いを書いて
流すと叶うとゆう伝説を唄った切ない唄です。
今から予約をしてお求めください。
一足早くお聴き下さい。 今日初めて唄います。
最後は今も頑張っています『雪國ひとり』でお別れです。
11月25日発売の「なでしこﾍﾞｽﾄ2015」
嬉しそうな主人のﾂｰｼｮｯﾄ、初めての一人「裕子」ちゃん
静岡の「裕子組」の皆さんと
ー END －