♪~ 『もらい泣き』
3月20日(日曜日)
「松川未樹」ちゃんが三重県四日市市のカラオケ喫茶
「かくれんぼう2」にてサークルキャンペーンを行うと知り、
電話で確認したところ二人なら席があるとのことで
午後1時からと4時からの二回の内1時からの部に
参加する予定で12時頃に到着しました。
丁度「未樹ちゃん」一行も到着したところで、しばし
挨拶をして入店しました。 店内でこのイベントを企画
されたブログ友の「○○ちゃん」に会い、最前列の席に
座らせて頂きました。
昼ごはんは抜きと覚悟してましたら、お弁当+ビュフェ
その上、ビールを含めドリンクは飲み放題、会費は一人3,500円
大変お値打ちでした。
定刻1時、「未樹ちゃん」前作『冬かもめ』を
唄いながら玄関から登場。
二曲目はデビュー5周年記念曲第2弾として発売しました
帰る望みと書いて『帰望』です。 この街でもう少し、
もう2年と頑張っている女性を唄った曲です。
新曲に入ります前に、私のオリジナルで唯一の元気の出る曲
『おんなの祭り』を唄いますが、ここで皆さん掛け声の協力を
お願いします。 ソイヤ・ソイヤ!!
客席をまわり乍ら『河内おとこ節』『麦畑』『関東一本〆め』
を歌唱
私の生まれた所は埼玉県本庄市で群馬県との県境、
少し行くと赤城山が良く見えるの。
いつもお祖父ちゃんが唄っていた『名月赤城山』と
お祖母ちゃんも好きだった『夫婦春秋』、聴いて下さい。
『名月赤城山』はお祖父ちゃんが1番しか唄わなかったので
私1番しか知りません。(笑)
「松川未樹」のオリジナル曲は切ない唄が多いのですが、
その中でも一番切ない唄、『木の葉船』を唄います。
好きな人と別れるくらいなら、舟に乗って漕ぎ出すとゆう
切ない女心を唄った曲です。 切な~い気持ちで聴いて
ください。 笑っている場合じゃないですよ。(笑)
舟、舟と続きますが、新曲のカップリング曲『おんな舟』を
唄いますが、この曲も女の切ない気持ちを女の作詞家
「麻 こよみ」先生に描いていただきました。
まず、私が唄います、それから先生に注意をされた箇所、
怒られた箇所を皆さんと一緒にレッスンしたいと思います。
さあ、最後は新曲『もらい泣き』を唄いましょう。
この曲も悲しい唄ですが、シクシクと泣いているのではなく
悲しいよぉ⤴ 切ないよぉ⤴ と叫んでいるような女性が
主人公です。 まず私が唄います、続いて皆さん一人一人
練習しましょう。
では、皆さんのレッスンです。唄うコツは 演歌は①・2・③・4
のリズムですが、『もらい泣き』は 1・②・3・④で
唄うとおしゃれな曲になります。
十数人が「未樹ちゃん」と一緒に唄い終了となりました。
ー END -