♪～『雪の兼六園』（ｶﾗｵｹ）
11月12日（土曜日）
舞いながら唄う演歌歌手「葵 かを里」ちゃんの
出身地、愛知県西尾市吉良町のｺﾐｭﾆﾃｨｰ公園にて
毎年行われる【きらまつり】にこれまた毎年ｹﾞｽﾄと
して出演する「かを里」ちゃんのﾌｧﾝｸﾗﾌﾞに加入して
いる姉を連れて行ってきました。
午後1時頃到着しました。 天候も好天に恵まれ
気温も暖かく絶好の祭り日和です。
特設野外ｽﾃｰｼﾞでは地元の方のｶﾗｵｹ大会が
始まっていて皆さんが【１等賞品沖縄旅行】を
目指して頑張っておられ、「かを里」ちゃんも
審査員の一人として熱心に聴いていました。
ｶﾗｵｹ大会の終了後は地元の方達の踊りの披露や
お子様向けの【仮面ﾗｲﾀﾞｰ劇】等で盛り上がり、
そして本日のｻﾌﾞﾒｲﾝ ｽﾀｰやはり吉良町出身の前衛
尺八演奏家「大河内 淳矢」さんが登場。
ご自身作曲のｵﾘｼﾞﾅﾙ曲をｵｰｹｽﾄﾗ演奏をﾊﾞｯｸ披露、
そして洋楽、J-pops とｺﾗﾎﾞした曲を演奏。
定刻15：50司会者二代目「柳家小三亀」さんの
名調子の口上により、｢葵 かを里」ちゃんの
ﾃｰﾏｿﾝｸﾞ「かを里の演歌道」を唄いながら登場。
お断り
ｽﾃｰｼﾞは強力な西陽の逆光とｶｸﾃﾙ光線の照明で
写真は色がばらついていますが、調整の仕方を
知りませんので映ったままです。 ｽﾐﾏｾﾝ
さすが地元中の地元、多勢のﾌｧﾝｸﾗﾌﾞ、幼友達、
ご近所さん、親戚一同凄い「かを里」ちゃんｺｰﾙ。
吉良へ帰って参りましたぁ～
今日はこれから吉良を出発して東海・北陸と
日本海へ向かって歌の旅にご一緒に出掛けましょう。
まずは、ご当地『吉良慕情』
吉良から岐阜へむかいます。『長良川艶歌』
吉良から岐阜を通って目的地金沢をご案内
致します。『友禅流し』
金沢まで来ましたが、金沢には沢山の名曲が
ありますが、ここで又一つ名曲が誕生しようと
しています。 それはここにおみえの皆様の応援に
掛かっています。 11月2日に発売して以来、ｵﾘｺﾝに
2位で初登場致しました。 これも皆様の応援の
賜物です。 『雪の兼六園』お聴き下さい。
毎年信州からﾘﾝｺﾞのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。今年は羊のお肉も。
続いてこちらも毎年恒例の兵庫県赤穂市
から「塩味饅頭」のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ。
先日NHKﾗｼﾞｵ【きらめき歌謡ﾗｲﾌﾞ】に出演した時
私のすぐ後に「浅野内匠頭」様の末裔の方が
三味線を弾き唄われるので司会の方が大丈夫ですか？
と訊かれましたので、今は毎年吉良祭りに応援隊を
派遣して頂き仲よくやっていますよ、と全国に
発信しておきました。
昨年赤穂市へｹﾞｽﾄで呼んで頂いたときゆるｷｬﾗの
｢陣たくん」と副市長さんがおもてなしをして
くださいました。
全曲集の中から『ﾌﾞﾙｰﾗｲﾄ横浜』『二人酒』
ｽﾃｰｼﾞに戻り『恋してﾏﾝﾎﾞ』
私は今古都ｼﾘｰｽﾞとして風物詩を唄わせて
頂いております。 最初は奈良の春を告げる
風物詩『二月堂』のお水取り、そして京都の夏の
風物詩『五山の送り火』、ﾒﾄﾞﾚｰでお聴き下さい。
来年1月9日に名古屋市「ｱｰﾄﾋﾟｱ ﾎｰﾙ」にて
新曲発表会ｺﾝｻｰﾄがございます。
そして前日の1月8日放送NHKの「新BS日本のうた」
に出演し新曲『雪の兼六園』とｶﾊﾞｰ曲と二曲
唄わせていただきます。
では、最後に今一度新曲『雪の兼六園』を
踊りを交えてお聴き下さい。
唄あり、踊りあり楽しい一日を過ごしました。
ー END －