3月20日（月）
お友達の「兼○」ご夫妻と4人で出かけました。
開場約１時間前に到着しましたが、すでに「裕子組」の方々や
知り合いの方たちも到着されていて四方山話に花が咲きました。
しばらくすると、お揃いのTｼｬﾂを着た20～30才台の男女の一団が
現れ、およそ演歌の応援団らしからぬ若者の集団が会場前に
あふれだしました。
手にはそれぞれ「彦太」「涼」の団扇を持ち二人の大応援団です。
今どきのこんな若者が演歌に興味を持って、そして大挙して
演歌歌手を応援するとは嬉しいことですね。
定刻に幕が上がりましたが誰もいません、ｲﾝﾄﾛが流れ観客が
後ろを見ると、「蒼 彦太」「天野 涼」両君が着流しに落とし差し
やくざ姿で登場。
股旅演歌を中心に二人で唄とﾄｰｸで１時間10分。
愈々、「裕子」ちゃんの登場です。
今日はトリですので時間は充分あります。
しかし、残念ながら写真は一枚もありません。
まずは【雪國ひとり】で登場。
皆様こんにちは～、もうすぐ桜の季節になりますので
お着物もそれに合わせてﾋﾟﾝｸ色を選んでみました。
最近私はご当地ｿﾝｸﾞを唄っていますが、ここ岐阜県の唄も
一曲あります。 でも今は唄いません、もったいぶって
後で唄います。
この後【音信川】【男の情歌】を歌唱。
これから皆様のところへご挨拶の握手のために舞台を
降りて行こうと思っていますが、お約束がございます、
男性の方、嫁入り前の乙女でございます、絶対にお触りは
禁止です。
会場の若い男性達から「どうして~？、駄目~？、許して~!!」(笑)
今日は危なさそう?? 止めとこうかな～？
【石見路ひとり】【浪花節だよ人生は】【男船】を歌唱しながら
沢山の若い人たちのお客さんにビックリ。 舞台に戻って、
こんなに大勢の人が演歌を聴いてくださるなんて、演歌の将来も
楽しみになってきましたわ。 握手をしながら廻っていて
今日は熱気をﾑﾝﾑﾝと感じました。 いつもはサロンパスの匂いで
あふれていますけど。 （大爆笑）
お待たせしました。ここで岐阜県のご当地ｿﾝｸﾞ【郡上八幡おんな町】
を唄わせていただきます。 今もなおｶﾗｵｹで皆様に唄って頂き
Youtubeでは再生回数97万回にもなりもうすぐ100万回に達する
勢いです。 でも私の懐には何も入ってきませんが。(笑)
3月22日明後日に新曲【飛鳥川】を発売させて頂きます。
古の奈良の飛鳥地方をﾃｰﾏにしたご当地ｿﾝｸﾞです。
これから唄いますが、良かったらﾛﾋﾞｰで予約を受け付けております。
わざわざCDｼｮｯﾌﾟまで出かけなくてもご自宅に届きます。
いかがでしたでしょうか？ 帰りのﾛﾋﾞｰでお待ちしております。では、最後の曲、いま頑張っています【松江恋しぐれ】、この曲で松江市の観光大使に任命されました。お聴きください。ﾌｨﾅｰﾚは三人で【いつでも夢を】を合唱、そして恒例のﾊﾝﾄﾞﾀｵﾙ投げ、「裕子組」の「後○」さんが「裕子ちゃん」の投げたのをｷｬｯﾁして私にくださいました。
「裕子組」の皆さんとの集合写真を撮り忘れました。
ごめんなさい。
ー END －